大和市議会 2022-09-01 令和 4年 9月 環境建設常任委員会−09月01日-01号
◎道路安全対策課長 別人格である。 ◆(金原委員) 交通安全教育員の人数と指導内容を教えてほしい。 ◎道路安全対策課長 交通安全教育員は2名、週3回の勤務である。出勤日はほぼ毎日各種交通安全教室に携わっているが、交通安全教室がなければ、市民からの交通安全要望の現地確認、パトロール等を行い、各種交通安全看板等の安全を確認している。
◎道路安全対策課長 別人格である。 ◆(金原委員) 交通安全教育員の人数と指導内容を教えてほしい。 ◎道路安全対策課長 交通安全教育員は2名、週3回の勤務である。出勤日はほぼ毎日各種交通安全教室に携わっているが、交通安全教室がなければ、市民からの交通安全要望の現地確認、パトロール等を行い、各種交通安全看板等の安全を確認している。
◎道路安全対策課長 現行10名の巡視員が2班に分かれ、チームで活動している。出勤は交代制なので、体調面は維持されていると思う。 ◆(石田委員) 職員の雇用形態は一律なのか。 ◎道路安全対策課長 一律である。 ◆(石田委員) 再任用、会計年度任用職員等に分かれていないのか。 ◎道路安全対策課長 会計年度任用職員として就労している。
開会 午後12時45分 閉会 3 場所 全員協議会室 4 出席委員 鳥渕 優 安藤博夫 山崎佐由紀 石田 裕 青木正始 古谷田力 5 説明員 小山副市長 環境施設農政部長 街づくり施設部長 環境総務課長 みどり公園課長 街づくり総務課長 街づくり計画課長 道路安全対策課長
◎道路安全対策課長 放置自転車の台数は、平成30年度1605台、令和元年度1032台、令和2年度488台と確実に減少している。 ◆(安藤委員) 市の努力による成果についてコメントされたい。 ◎道路安全対策課長 交通安全巡視員の見回りによる日頃からの注意喚起、警告が市民に大分浸透してきたものと考える。
◎道路安全対策課長 国の令和2年度第3次補正に伴い、令和3年度事業を前倒しで補助要望したが、採択されなかった。改めて令和3年度として補助要望したところ、内定を受けたため、本予算を計上したものである。その先の予定については、当該工事北側は現在舗装が狭いので、今後歩道が広がり、街路事業が可能な状態になれば再度検討したい。
◎道路安全対策課長 令和2年度は、幼児6件、園児6件、小学生25件、中学生8件、計45件である。 ◆(福本委員) 関連して、本事業にて上がった要望は、そのまま警察に上げているのか。市で取捨選択して上げているのか。 ◎道路安全対策課長 即警察に要望を上げている。市で設置するものについては箇所数が多いので、全てには対応できないが、危険度が高い箇所から順次対応している。
4 出席委員 小田博士 国兼久子 福本隆史 山本光宏 井上 貢 鳥渕 優 大波修二 5 説明員 金子副市長 環境農政部長 都市施設部長 生活環境保全課長 みどり公園課長 施設課長 健康づくり推進課長 スポーツ課長 街づくり計画課長 街づくり推進課長 都市施設総務課長 道路安全対策課長
環境農政部長 街づくり計画部長 都市施設部長 農業委員会事務局長 環境管理センター所長 契約検査課長 環境総務課長 生活環境保全課長 みどり公園課長 農政課長 施設課長 収集業務課長 街づくり総務課長 建築指導課長 街づくり計画課長 街づくり推進課長 都市施設総務課長 道路安全対策課長
◎道路安全対策課長 道交法ではながらスマホを規制しており、歩きスマホは規制していないので、今回はそれを防止する観点で議案上程した。 ◆(大波委員) 歩きスマホは基本的にながらである。歩きながらスマホを操作するという、複数の行動パターンが重なっているから危ないのではないか。 ◎道路安全対策課長 立ち止まっての操作なら何ら問題はない。
◎道路安全対策課長 会計年度任用職員への移行に伴い、交通安全教育を行う職員の人件費等が増額となったためである。 ◆(大波委員) 交通安全対策費について、事故の種類、発生状況等、大まかな現状を教えてほしい。 ◎道路安全対策課長 大和警察より提供された資料に基づき回答する。年単位での統計で、事故件数は、平成29年922件、平成30年877件、令和元年824件と微減である。
◎道路安全対策課長 小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒等を対象に各種安全教室等、各種啓発活動を行い、自転車保険付自転車運転免許証を交付している。 ◆(大波委員) 本事業への参加率を教えてほしい。 ◎道路安全対策課長 市立小学校5・6年生、市立中学校全学年の児童生徒を対象としている。
◎道路安全対策課長 その後の感想までは聞いていないので、今後機会があれば、そういうものも考えて取り組んでいきたい。 ◆(金原委員) 今後も啓発を進めて、事故減少に努めてもらいたい。 交通安全関係団体活動推進事業で、自転車見回りサポーターの募集について、現状の数と、サポーターから道路状況等情報が入っていれば教えてもらいたい。 ◎道路安全対策課長 自転車見回りサポーターは現在219名である。
◎道路安全対策課長 交通安全教室は年間280回と回数は重ねているが、主婦層、サラリーマン世代の参加がほとんどなく、この年齢層の事故件数もほっておけないような数字である。
◎道路安全対策課長 横断歩道設置の要望は数多く来ており、全て大和警察署に伝えているが、平成29年度は74件中、実施状況はゼロ%である。 ◆(平田委員) 高座渋谷駅西側の横断歩道未設置箇所も含め、相当な要望が上がっている。県の動きを示されたい。 ◎道路安全対策課長 平成29年度74件、平成28年度296件の横断歩道に関する要望が上がっているが、処理件数は10%未満である。
◎道路安全対策課長 申込者数は3594人である。 ◆(河端委員) 保険料は1人当たり810円か。 ◎道路安全対策課長 そのとおりである。 ◆(河端委員) 自転車保険は現在、市立小中学校の児童生徒が対象になっている。私立に通学している児童生徒は対象になっていないが、それを拡大する考えはあるか。
◎道路安全対策課長 平成28年度は小学校5、6年生だったものを、平成29年度からは中学校3年生まで拡大する事業であり、それ以外の年代は対象とはならない。 ◆(佐藤〔大〕委員) 呼びかけ等の啓発活動はするのか。 ◎道路安全対策課長 小学校5年生から中学校3年生までの当該年代以外にも共通して、自転車の各種交通安全啓発は今まで以上に行いたい。
◎道路安全対策課長 平成24年は409件、平成25年は283件であった。 ◆(赤嶺委員) かねてより高座渋谷駅前の放置自転車が多いとの市民の声がある。現在、同駅周辺で駐輪場をふやすなどの対策はとられているか。 ◎道路安全対策課長 確かに同駅周辺の放置自転車はまだ多いと理解している。
佐藤正紀 小田博士 国兼久子 佐藤大地 鳥渕 優 渡辺伸明 5 説明員 井上副市長 伊部副市長 環境農政部長 街づくり計画部長 都市施設部長 環境総務課長 みどり公園課長 施設課長 スポーツ課長 街づくり総務課長 建築指導課長 街づくり計画課長 街づくり推進課長 都市施設総務課長 道路安全対策課長
◎道路安全対策課長 自転車にかかわるフェスタや教室は警察官とともに実施している。その中でも事故にかかわることを協議しながら進めている。 ◆(佐藤〔大〕委員) 放置自転車対策事業で、前年と比べて件数が減っている地域とふえている地域があると思う。要因等何かつかんでいるものがあれば伺いたい。 ◎道路安全対策課長 放置自転車の台数は減っていると考えている。